2022年もツール・ド・おきなわを目指すことにしました【ツール・ド・おきなわへの道⑯】

COLUMN
記事内に広告が含まれています。

みなさん日々の生活ご苦労様です。

ギョーテンです。

前回、ツール・ド・おきなわが今年も中止になったという記事を書きました。

中止が発表されてからというもの、コロナ禍や家庭環境の変化で思ったように自転車に乗れない日々が続いていることも相まって、レースに向けたモチベーションが駄々下がりの毎日を過ごしていました。

ついでに、ブログの更新も停まってしまいました(これはただのサボり)。

このまま、「ツール・ド・おきなわに出場する」という目標を諦めるのも一つの結果かなと思ったのですが、もう一度、自分の中で考えをまとめて、やっぱりこれからもツール・ド・おきなわを目指して頑張ることに決めましたので、そのあたりをしっかりとブログに書いて、決意を新たに再スタートしようと思います。

「次こそは必ず出場!」と意気込むのをやめる

ツール・ド・おきなわ連載記事の中でも書いたのですが、自分がツール・ド・おきなわに出たいと思って、かれこれ5年が経過しました。

それから今年まで、一度も参加できていません。

参加できなかった理由は毎年違いますが、

今年こそ出場!

出られませんでした~

を、毎年繰り返すのは結構精神的に厳しいものがあります。

なので、来年もツール・ド・おきなわ出場を目指しはしますが、あまり意気込まず、「どうせ来年もコロナ禍で開催できないだろう」という8割諦めの精神でいようと思います。

そんな考えで210kmを完走できるのか?

というご指摘はあるかと思いますが、これからの1年はその指摘を置いておこうと思います(1年くらいそういう年があっても良いかなと)。

ロードバイクが楽しいことに変わりはない

ツール・ド・フランスや東京オリンピックでロードレースをテレビ観戦して、ロードバイクの疾走感と美しい景色との融合は見ていても楽しいし、「自分もこのように走ってみたい!」と改めて思わせてくれるものがありました。

走りたいというモチベーションが自分の中にあるうちは、ツール・ド・おきなわを目指すことと、このブログ運営も継続していきます。

挑戦する姿を子どもに見せたい

最近、親が何かに打ち込んで楽しんでいる姿や頑張っている姿を子ども見せて、かっこいい父親として見てもらいたいという欲がでてきました。

あわよくば、自転車に興味を持ってもらって、将来的には親子で自転車で遊びたいなーなんてことも妄想しています。

いまはただの妄想ですが、もし、本当に子どもが自転車に興味を持った時に少しでも役に立てるよう、このブログを通して勉強しておきたいなと考えています。

まとめ

前回の記事で少し弱気になってしまったので、今後どうするのか、どうしてそう思ったのかを整理する目的でご報告をさせていただきました。

コロナ禍の早期収束を願いながら、引き続き子育てに趣味のロードバイクに頑張っていきます。

コメント

タイトルとURLをコピーしました