みなさん日々の生活ご苦労様です。
ギョーテンです。
前回のブログで、今年のツール・ド・おきなわの開催発表が延期になると紹介しました。
上の記事をアップして1週間後の2021年8月13日(金)に、ツール・ド・おきなわ2021の「国際ロードレース部門」、「市民ロードレース部門」の中止が決定されました。
まあ、沖縄県の新型コロナウイルス感染者状況と、東京オリンピックに対する世論をみれば開催に向けて賛同する意見が得られないというのは容易に想像できましたが……。
せめて、開催時期を冬に動かすとか、もう少し粘る姿勢を見せてほしかったなあ、というのが個人的な感想です(そうすると今度は海外から選手を呼べないから大会の価値が下がってしまいますが)。
これからについて
去年延期が発表されたときには、トレーニングの時間が1年延びた! と前向きに考えていました。
実際はこの1年、コロナ禍が収束する気配がなく、通勤以外では1度も外を走っていません。
それに、家庭環境の変化もあって、室内ローラー台も手放しました。
それに加えて今年のツール・ド・おきなわ中止の発表が重なり、自分の中でレースに対するモチベーションが落ちてきているのは否定できません。
ここが、自分の自転車人生のターニングポイントかな、という気がしています。
来年のツール・ド・おきなわ開催を信じて、これからも目標とするのか、今までとは違った自転車との向き合い方を模索していくのか、ちょっと真面目に考えたいと思います。
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