みなさん日々の生活ご苦労様です。
ギョーテンです。
わが子のトイレトレーニングが4ヶ月経ちましたので、状況を報告させていただきます。
前回の報告はこちら。
トイトレ4か月間で取り組んできたこと
トイトレを始めてから、これまでに取り組んできたことと、4か月目に新たに始めたことをざっくり紹介します。
これまでに取り組んできたこと
- 都合が合えば、何度でもトイレに連れていく(朝起きたときのお風呂前は絶対)
- トレパンマンや布タイプのトレーニングパンツを導入し、おしっこやうんちをした時の不快感を覚えてもらう(※)
- トイレに座るときは、おむつを外して座る
- 座ったあとは、しばらくトイレに座り、おしっこなどが出ないか一緒に待つ
- 待っている間は、一緒に歌を歌ったりして便座に座り続けてもらう
- おしっこやうんちが出ても出なくても、5分程度たったらトイトレを終了する(厳格に時間は図っていません。大体です)
※うちの子はおむつやパンツが濡れても一切気にせず遊びまわる性格だということが判明しましたので、今は実践していません。
4ヶ月目に新たに始めたこと
- おむつを交換するたびにトイレに連れていく
3か月目までは、
おしっこもトイレでできるようになったし、順調だな~
なんて、呑気に構えていたのですが、ここにきて突然、子どもがトイレに行くのを嫌がるようになりました。
原因は全く分かりませんが、多分、トイレに連れていきすぎたのか、とにかくトイレに行こうと誘うと猛烈に嫌がるようになりました。
なんとか連れて行ったとしても、便座に座る段階でまた猛烈に嫌がる、頑張って便座に座らせても一瞬でおりてしまう。
これまでトレーニングの成果がどこに行ったのか、最初のころに逆戻りしてしまいました。
まさに、子育ては日進月歩、3歩進んで2歩下がるといった感じです。
まあ、ここで焦って無理やり連れて行ってはトイレに拒否感を覚えてしまい、本末転倒になってしまうかもしれません。
焦らず、また始めから取り組んでいこうかと思います。
トイトレ4か月目に感じた子どもの成長
トイトレは振り出しにもどりましたが、その中でも子どもは子どもなりに成長しています。
トイトレ4か月目で感じた成長は、おしっこやうんちが出たら、自分や妻に報告に来てくれるようになったことです。
子どもの中で、おしっこやうんちがどういうものなのか、言葉と行動がリンクしてきた証拠だと思います。
あとはそこに、「トイレに行ってするものだ」という意識が繋がってくれば良いのですが、おそらく、ここが一番難しいところだと思いますので、あきらめず妻と一緒に頑張っていきます。
トイトレ5ヶ月目からのトレーニング内容
トイレに行くことを嫌がらないようにならないと何も進みませんので、とりあえずはこれまでやってきたことを続けていきます。
トイレに連れていく頻度も、子どもが嫌がっているうちはしばらくおさえ気味でいこうかと思います。
加えて、トイレに行きたくなるような仕掛けもちょっと考えていきます。
トイレ関係の絵本を大量投入
「トイレに行くこと」の意味を子どもに理解してもらいたいという思いから、トイレ関係の絵本を大量投入して、絶賛読み聞かせで勉強中です。
その中で、うちの子どもが特に興味を持ってくれた絵本を紹介します。
ノンタンおしっこしーしー
実家にあった、自分が子どものころに読んでいた絵本。
「しーしーしーなんのおと?」と、くりかえし聞くことで、おしっこの意識づけに役立つとのではないでしょうか。
ひとりでうんちできるかな
こちらも、実家から引っ張り出してきた絵本。
簡単な仕掛け絵本になっているので、楽しく読めますし、うんちという言葉を覚えるのに役立つと思います。
おむつのなか、みせてみせて!
最近話題の絵本。
うんちやおしっこはトイレでするものなんだ! ということを、子どもが理解しやすいストーリーになっています。
ただし、最初の頃はうんちをした後のオムツの中を自分で覗き込もうとするので、注意が必要です。※我が家の実体験
ごほうびシールの導入
トイレに行くことに慣れてもらうため、ごほうびシールを導入しました。
導入して1週間ほど経ちましたが、トイレに行くときに、
トイレにシール貼りに行こう!
というと、たま~に、素直についてきてくれる段階までようやくきました(相変わらず便座に座るのは嫌がりますが)。
ここからは、
いかにおしっこやうんちが出るタイミングにトイレに連れていけるか
が、カギになってくると感じています。
「トイレでおしっこやうんちをする」という成功体験が積み上げていけば、トイトレ完了も目前だと思っています(それが中々むずかしいのですが)。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
ここまで順調にきていたので、正直、うちの子はトイトレ楽勝だな~と勝手に思っていたのですが、いまはそんな能天気に考えていた自分を叱ってやりたいです。
まあ、冷静に考えれば、まったくやったことのない行為(トイレでうんちやおしっこをする)を覚えるのがそんなに簡単なわけがないので、こちらは焦らず、子どもに対しても急かすようなまねはしないよう十分に注意してトイトレを進めていきたいと思います。
5ヶ月目が終了する頃、またトイレにいってくれるようになるのか、こうご期待です。
また、1か月後に成果を報告させていただきます。
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