今月はお休みしました。【トイトレ5ヶ月報告】

子育て
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みなさん日々の生活ご苦労様です。

ギョーテンです。

わが子のトイレトレーニングを開始して5ヶ月が経ちましたので、状況を報告させていただきます。

前回の報告はこちら。

報告といっても、前回報告したとおり、子どもが急にトイレに行くことを嫌がるようになってしまったので、この1ヶ月間はトイレトレーニングはほぼお休み状態でした。

そんな中でも、気を付けていたことがいくつかありましたので、自分のための備忘録と、同じようにトイレトレーニングで悩まれている方の参考になればと思い記事にします。

トイトレ4か月間で取り組んできたこと

トイトレを始めてから、これまでに取り組んできたことと、4か月目に新たに始めたことをざっくり紹介します。

これまでに取り組んできたこと(トイトレ開始~4ヶ月目)

  1. 都合が合えば、何度でもトイレに連れていく(朝起きたときのお風呂前は絶対)
  2. おむつを交換するたびにトイレに連れていく
  3. トイレに座るときは、おむつを外して座る
  4. 座ったあとは、しばらくトイレに座り、おしっこなどが出ないか一緒に待つ
  5. 待っている間は、一緒に歌を歌ったりして便座に座り続けてもらう
  6. おしっこやうんちが出ても出なくても、5分程度たったらトイトレを終了する(厳格に時間は図っていません。大体です)

トイトレ5ヶ月目にやっていたこと

  1. トイレをテーマにした絵本の読み聞かせ
  2. 「トイレ行く?」、「おしっこ出る?」と定期的に確認し、トイレに誘う
  3. トイレに誘った時、「行く!」と答えた時だけトイレに連れていく
  4. トイレにごほうびシールを用意して、上手に便器に座れたらシールを貼る

とにかく5ヶ月目は、子どもが嫌がるようなら無理に連れていくことはしないようにしていました。

Dr.KIDさんのnote「トイレトレーニングの科学的根拠」でも、嫌がるようならいったんトレーニングを中断するのも一つ、というアドバイスもありましたので、夫婦で相談し、少し親子で休憩しようということになりました。

ただ、まったく何もしないのは良くないと思ったので、トイレに関する絵本の読み聞かせや、定期的にトイレに誘うことで、日常的にトイレの事を考えるように意識づけを心がけました。

親側としても、嫌がるわが子を無理やり連れていくことと、トイトレがうまくいかないことにストレスを感じていましたので、お互いに良い期間になったかなと思っています。

トイトレ5か月目に感じた子どもの成長

トイトレはお休みしていましたので、今月は特にありません。

トイトレ以外の部分は順調に絶賛成長中ですが。

子どもの成長とともに、トイレへの苦手意識にも変化が生まれることを期待して、今は焦らず見守ろうと思います。

トイトレ6ヶ月目からのトレーニング内容

基本的には、トイトレ4か月目までにやってきたことをおさらいしていこうと思います。

もちろん、最初のうちは頻度を少なくするつもりです。

それでも、まだトイレを嫌がるようなら、もう少しトイトレのお休み期間を延長しようかと思います。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回は、トイトレいったんお休みします。というご報告でした。

正直、幼稚園への入園日が近づいてきましたので、焦っていないと言えばうそではないのですが、無理やり躾けるようなことではないし、現状、うちの子が特別何か問題を抱えているという訳ではないので、焦るなと自分に言い聞かせて頑張っていきます。

トイトレをお休みした効果はあるのか、また1か月後に成果を報告させていただきます。

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