子どもの夜泣きにマジでおすすめ! 効果抜群のプラネタリウム「HOMESTAR Classic」をレビュー

レビュー
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みなさん日々の生活ご苦労様です。

ギョーテンです。

以前、夜泣きを繰り返す子どもにプラネタリウムを見せると夜泣きが無くなった! という記事を書きました。

今回、より多機能なプラネタリウム「HOMESTAR Classic」を新たに購入しましたので、使ってみた感想を記事にしたいと思います。

我が家の夜泣き状況~プラネタリウム導入したあと~

プラネタリウムを導入する前は、連日の夜泣きで寝不足が続いていましたが、前回、「HOMESTAR Lite2」を購入してからは嘘みたいに夜泣きがなくなって、寝不足が解消されました。

ただ、「HOMESTAR Lite2」を使い続けていくうちに色々と不満に感じるところが出てきました。

「HOMESTAR lite2」を使ってみて不満に思うこと

上で紹介した過去記事の再掲になりますが、「HOMESTAR Lite2」を使い続けてみて、やはり個人的に不満に感じてしまう点を紹介します。

不満①:15分で消えてしまう

電源を入れてから15分後には自動で消えてしまうため、子どもがまだ眠っていないときは、そのたびにいちいちスイッチを入れなおさなければなりません(最近は、「お星さま消えちゃったよ!」と、わざわざ教えてくれるようになりました)。

不満②:電池の交換頻度が高い

我が家では子供が寝付くまで使い続けているので、1日大体3~40分使用します。

「HOMESTAR Lite2」の連続使用時間は、単4電池×4本で約5時間ほどです。

単純計算で、およそ1週間ごとには電池の交換が必要な計算になります。

ただし、上の不満点は、値段を考えれば妥当なものかなと思います。

「HOMESTAR Classis」の機能を紹介

「HOMESTAR lite2」で感じていた不満を解消すべく、より多機能(&お値段が張る)な「HOMESTAR Classic」を購入いたしましたので、ご紹介します。

以前購入した「HOMESTAR lite2」との機能の違いを簡単に表にしてみました。

HOMESTAR lite2HOMESTAR Classic
投影される星の数約10,000個約60,000個
タイマー機能・タイマー機能なし
・連続稼働時間最大15分
15分・30分・60分のタイマー機能
連続稼働最大時間180分
電源単四電池×4本コンセントによる有線接続
オプション機能投影角度、ピントの調整機能・投影角度、ピントの調整機能
・全天が一周する日周運動機能
・ランダムなタイミングで星が流れる流星機能
・恒星原板が2種類付属
セガトイズHPより(https://www.segatoys.co.jp/toy/842/)
大きさの比較。右が「HOMESTARHOMESTAR Classic」

「HOMESTAR Classis」を買って良かった点

なんといっても、「HOMESTAR lite2」で不満に思っていた15分で電源が切れてしまうという問題が解決されたことです。

「HOMESTAR Classic」は最大180分間星を投影し続けてくれますので、子どもの寝かしつけには十分な時間です。

これで、プラネタリウムの電源が切れるたびに、

わが子
わが子

お父さん、お星さま消えちゃったよ!

なんて、半分自分が寝落ちしそうな時に要求されることもなくなりました。

「HOMESTAR Classic」を買って不満な点

上に書いたように、「寝かしつけのために使用する」という目的に使うことについては非常に満足していて、不満はありません。

ただ、「HOMESTAR Classic」には星空の投影に加えてオプション機能があるのですが、「この機能ちょっとな~」と感じた点がありましたので、少し紹介します。

日周運動機能がうるさい

「HOMESTAR Classic」には、投影した星空がゆっくりと回転する日周運動機能というものが搭載されています。

星空がゆっくりと回転していく様子を眺めるのは風情があってよいのですが、星空を回転させるためのモーター音がとても気になって眠れません。

特別に大きな音がする、という訳ではありませんが、夜中、寝静まった際に、枕もとで「HOMESTAR Classic」を使用すると、モーター音が余計に気になってしまうんだと思います。

この機能は逆に寝つきの妨げになりますので、我が家では使用していません。

流星機能は日周運動機能がオンの時でないと作動しない

「HOMESTAR Classic」にはもう一つ、星空を投影している中にランダムで流れ星が流れる、という機能があります。

大人の自分でも星が流れる様子を見るたびにロマンチックな気分になれる良い機能なのですが、流星機能は日周運動機能がオンの状態でないと作動しません。

よって、日周運動機能と同様に、我が家では無用の機能となりました。

※上でかいた2つの不満点は、あくまで「我が家の使い方には合わなかった」というものです。機能自体はとても面白いので、純粋に星空を楽しみたい方にはおすすめかもしれません。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

「HOMESTAR Classic」を購入したことで、我が家では子どもの夜泣きから解放され、「HOMESTAR lite2」で不満だった点も解消されましたので、とても良い買い物でした。

気になる方は是非購入してみてください。

この記事が、夜泣きで悩んでいるお父さんお母さんの助けになれば幸いです。

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