トイレトレーニングを始めて1ヶ月が経ちましたので、進捗をご報告

子育て
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みなさん日々の生活ご苦労さまです。

ギョーテンです。

前回、子どものトイレトレーニングを始めます宣言をしてから早くも1ヶ月が経ちました。

まだまだトイレトレーニングが完了したとは言えませんが、少しずつ成長を感じていますので、子どもの頑張りを紹介したいと思います。

トイトレ開始1ヶ月間で取り組んできたこと

トイトレ1ヶ月で子どもと一緒にがんばったことは、主に下の内容です。

  1. 朝、起きたらトイレに向かう
  2. トイレに座るときは、おむつを外して座る
  3. 座ったあとは、しばらくトイレに座り、おしっこなどが出ないか一緒に待つ
  4. 待っている間は、一緒に歌を歌ったりして便座に座り続けてもらう
  5. おしっこやうんちが出ても出なくても、5分程度たったらトイトレを終了する(厳格に時間は図っていません。大体です)

トイトレ1ヶ月で苦労したこととその対策

上に書いたことを子どもと一緒に頑張ってきたのですが、やはり最初はうまくいかないことだらけでした。

初めてのトイトレでうまくいかなかったことと、何とかしようと苦し紛れにとった対策を紹介します。

苦労① 朝、素直にトイレに行かない(連れて行こうとすると激しく抵抗する)

トイトレを始めた直後は、見慣れない場所に行くことが怖かったらしく「トイレ行くよー」と、声をかけても全く動こうとしませんでした。

そんなわが子を何とかトイレに連れていくためにとった対策は、子どもの好きなお着替えで釣って、機嫌が良い時にどさくさに紛れてトイレに連れ込む作戦です(ちょっと言い方が悪いですが……)。

わが子は服を着替えるのが好きなので、まず、トイレではなく「お着替えいこう」と誘います。

そうすると、割と素直についてきてくれます。

今日一日の服を一緒に選んで、

自分
自分

じゃあお着替えしようか~服を脱いでね~

脱いだついでにトイレにいこうか~?

と言うと、

わが子
わが子

は~い

と、なぜか素直にトイレについてきてくれます。笑

苦労② じっとトイレに座ってくれない

トイレの意味がまだはっきりわかっていないからか、じっと座っていられず、すぐにどこかに行こうとします。

そんなときは、大体一緒に歌を歌うか、自分が変顔をして笑わせて何とかやり過ごしています。

歌う歌は、お母さんと一緒に出てくるトイレのうたをチョイスしたり、一応、トイレを意識してくれるよう心がけています。

もちろん、トイレを意識させるために、合間に「おしっこ出た?」と聞いたりして、「自分はいま、おしっこするためにトイレにいるんだ」という意識を忘れないように頑張って努力しています。

苦労③ おしっこやうんちのタイミングがまだ分からない(事前に教えてくれない)

おしっこやうんちが出そうなタイミングでトイレに連れていくことができればベストなのですが、中々そのタイミングを見極めたり、子ども自らが伝えてくれることができません。

これは、今の時点ではどうしようもないとあきらめています(まだ始めて1ヶ月ですし)。

子どもがなんだかそわそわしたり隅っこで座り込んだりしたのを見かけたら、その都度「うんち出る? おしっこ出る?」と尋ねてはいますが、まだまだ時間はかかりそうです。

ここで焦っては子どもが委縮してしまいますので、のんびり構えてトレーニングを継続していきます。

この1ヶ月間で成長したこと

自分が子どもの成長を感じた点は下のとおりです。

  1. 「トイレ」という単語と、トイレの場所が子どもの中でリンクしてきた
  2. 「トイレ」が、「うんち」や「おしっこ」をする場所だということを理解し始めてきた。

後半は、自分がトイレに入ろうとすると、

わが子
わが子

おしっこするの? いってらっしゃ~い

と、見送ってくれるようになりました。笑

2か月目からのトレーニング内容

基本的には今までと同じ方針で進めていくつもりです。

ただし、今は1日1回トイレに行くことを目標にしていますので、2ヶ月目からは回数を増やして、1日2回を目標にしたいと思います。

朝の起きた直後に1回、夕方、お風呂に入る前に1回が良いかなと考えています。

もちろん、子どもがおしっこやうんちをしたそうなそぶりを見せたならその瞬間トイレにゴーです。

あまりガチガチにスケジュールを立てるのではなく、子どもの様子と自分たちの生活リズムを鑑みながら、臨機応変に対応していきます。

まあ、一番大変なのは自分ではなく妻なので、妻に負担がかかりすぎないよう、夫婦でしっかり話し合いながら進めていきたいと思います(ここまでつらつらと偉そうに書いておいてなんですが)。

踏み台の導入

2ヶ月目に入った時期から、トイトレ中の子ども足置きとして、踏み台を購入しました。

今まで、子どもはトイトレ中は便座の上に座った状態で両足が宙に浮いてプラプラしていました。

このままでは踏ん張りがきかず、出るものも出ないだろうということで、足を置くための踏み台を購入しました。

購入した踏み台は、子どもの今の身長にジャストサイズで、ちょうど良い足置きになってくれています。

トイトレが進むにあたって、我が家の設備も充実してきた感がありますので、この調子でトイトレが進んでくれることを期待しています。

※余談ですが、この踏み台、大人にもメリットがあります。

自分も試しに足を置いて利用してみたのですが……

なんというか、スムーズになりました。

軽く調べてみると、足を挙げて和式トイレと同じ体制になることで排便がスムーズになるそうです。

子どものために購入した踏み台ですが、家族みんなで重宝しています。

参考:便秘解消には「踏み台」が効果大? 1119回の排便実験が明らかにしたこと(Forbes JAPAN)

まとめ

いかがでしたでしょうか。

各ご家庭で様々な事情がありますので、我が家のやり方が適さないご家庭もあるかと思います。

「トイトレってどうすればよいのか」悩んでいるご家庭の少しの助けになれば幸いです。

また、定期的に進捗をブログで紹介させていただきます。

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