親として、SNSと子どもの距離についての考え【未就学児編】

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みなさん日々の生活ご苦労さまです。

ギョーテンです。

さて、このブログでは日々の子育てについても記事にしていく予定です。

が、記事を掲載する前に、自分の子どもとSNS(主に当ブログ)をどう付き合わせていくのか、その距離感について、自分の考えをここで宣言しておきたいと思います。

ここでしっかりと言語化しておくことで、これから先、自分の中で考えがぶれそうな時のにはこの記事を読んで、原点に立ち返りたいと思います。

子育て記事を書くにあたっての3大ルール

①子どもの写真は載せない

個人情報保護の観点から当たり前ですが、当ブログでは子どもの顔がわかる写真をアップする予定はありません。

顔だけではなく、後ろ姿や、服装も含めて掲載しません。

自慢じゃないですが(この書き出しをした時点で自慢ですが)、うちの子はかわいいです。

それはもう、一時期おむつのCMに応募しようかと夫婦で本気で悩んだほどでした。

そんな親バカ根性全開で、SNSに写真を掲載した時のリスクは計り知れませんので、当ブログでは子どもを含めて家族の写真は掲載しません。



②子どもの名前は載せない

これも、個人情報保護の観点から当たり前ですね。

自分たちが考えた素敵な名前だけでも皆に自慢したい! という気持ちがなくはないですが、やはりリスクが計り知れません。

写真と同じく、当ブログでは子どもを含めて家族の名前に関する情報は掲載しません。



③子どもの性別は載せない

これは、少し気にしすぎかもしれません。

しかし、世の中には「小さな男の子」「小さな女の子」というワードだけで下品な妄想をする輩もいるとききます。

SNSというのは極論、「視覚・文字情報の集合体」です。

五感すべてに働きかけてくる現実世界とは違い、その2点の情報を極力提供しないようにすることが、様々なリスク回避につながると考えています。

なので、当ブログでは子どもの性別は掲載しません。

ただし、自分の性別はここではっきり宣言しておきます。アラフォー間近のおっさんです。


まとめ

いかがでしょうか。

今回の宣言はあくまで自分が当ブログを運営するにあたってのルールです。

これから先、SNSは自分たちの生活から切ることができないインフラの一部となっていくでしょう。

そのSNSを「危ないから」という理由だけで子どもから奪うつもりは毛頭ありません。

ただ、SNSへ自分の情報をアップするなら、子ども自身の意志で、そして、そのリスクを十分に理解したうえで行ってほしいというのは常々考えています。

子どもが大きくなった時、どうすれば良いのか、そのあたりは自分の中で今後の宿題です。

このブログが続いて、子どもが小学生になったとき、またこの記事を更新します。

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ギョーテン

当サイト運営者。5歳児と0歳児の父でロードバイク乗りの30代。

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