ライドログ : 登りに活路が見えた!? 自主的自粛明けライド

ライドログ
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みなさん日々の生活ご苦労様です。

ギョーテンです。

過去記事の、今年の「ツール・ド・おきなわ」に参加するのやめました【ツール・ド・おきなわへの道⑧】で、実走ライドはしばらく自粛します宣言をしておりました。

最近は、新型コロナウイルスの感染状況も落ち着いてきました(あくまで自己判断ですが)ので、自粛を解禁し、久々の実走ライドに出てきましたので、記事にします。

個人的には、これまでのトレーニングの成果を実感できた実りあるライドになりました。

ライドコース


コースは、これまでと同じく、五月山を越えて、野間の大けやきで折り返して帰るというコースです。

今回は、家を出る時間が遅くなってしまったのと、午後から予定があって時間が取れず、走行距離は76kmでした。

100km越えはまだまだかかりそうです。

走ってみての感想(トレーニングの成果)

一応、ツール・ド・おきなわに向けてのトレーニングが主目的(今年は中止になったので来年に向けて、ですが)ですので、自分の走りを振り返って記録しておきます。

①距離

感想

  • 今回は時間がなくて距離は伸ばせず
  • ただし、ペース配分を意識した走行ができるようになってきたので、最後まで余力を残しながら走ることができた

当面の目標

  • 今年中に、1日の走行距離100km越え

②速度

感想

  • 平地も登りも相変わらず遅い
  • ライド終盤にトップスピードに持っていける体力がついてきたので、後は全体の速度をどこまであげられるか(もちろん、安全走行が大前提です)

当面の目標

  • 引き続き、全体の平均速度20km越え

③体力のマネジメント

感想

  • 最後まで体力を維持できた
  • 水分や塩分補給を徹底していたので、ライド中に足が攣るなどの不調が出ることはなかった

当面の目標

  • もうすぐ冬がくるので、寒さ対策の準備を念入りに行う(特に足先)

④登り

感想

  • まだまだ遅いが、遅いなりに勾配の変化に対応できるようになってきた
  • 登りながら、呼吸を整えることができるポイントを作ることができた(いままでは終始ゼーハー言っていた)
  • 登るときの、自分の中でベストなフォームを発見! ダンシングが3倍増しで速くなった!

当面の目標

  • まずはギア比36-23で五月山を登りきる(今は36-25、つまりアンダーローギア)

⑤下り

感想

  • 落車もなく、トラブルに見舞われていないので、良し。
  • 下りはタイムは気にせず、安全優先。
  • 下りに入る前は、必ず休憩をはさむことを忘れない。

当面の目標

  • このまま安全走行を徹底

⑥平地

感想

  • 遅くはないけれど、まだまだ巡航速度の向上は必須
  • 巡航時のライドポジションも常に検討が必要
  • ローラー練のおかげか、ペダリング一踏み一踏みに力が乗るようになってきた

当面の目標

  • まずは、巡航速度35km/hを目指す。

⑦運転技術

感想

  • 走行中の一時停止時に、スタンディング(足をつかずに自転車に乗車したまま停止すること)できる時間がほんの少し長くなってきた

※スタンディングは、周りに誰もいないことを必ず確認して行っています(山中の林道とか)

当面の目標

  • 自転車の上で『止まる』技術を磨くために、時間を見つけてスタンディングの練習。

まとめ

今回のライドで特にトレーニングの成果を実感できたのは登りでした。

ダイエットが順調に進んでいることと、ローラー練や筋トレによって脚力が僅かながら向上していることが要因だと思っています。

この調子で、と、言いたいところですが、ツール・ド・おきなわ210kmを完走するために絶対必要な、長距離ライドが全く実践できていないのが今後のトレーニングの課題です。

幸か不幸か、ツール・ド・おきなわ開催まで1年以上の猶予がありますので、トレーニング方法をどんどん見直して本番に臨みたいと思います。

継続こそ力であるというポリシーを信じて、ここで諦めずに、トレーニングを継続していきます。

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